東京芸術座をお招きして、「夏の庭」の演劇鑑賞をアクティブライフ井原で行いました。
午前中の授業を10分短縮にして、約20分徒歩で移動しました。幸い好天に恵まれ、暖かい日差しのもとでの移動でした。ちょっと暑かったかもしれません。

収容人数400名のメルヘンホールで、劇団の方も「ちょうどよい大きさですね」と言われていました。
「死」に興味を持ち始めた子どもたちが、「死期」が間近いと思われる一人暮らしのおじいさんを観察し始め、おじいさんの意外な人生経験を知ることになる。
そのおじいさんと子どもたちの関わりの中で、生きる(命)も、親子の関係なども考えさせるドラマでした。

最後に、本校の「コチョウラン」をお礼に贈呈しました。 |